がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

■わたしがわたしを絶対にわかりたい

あのときのわたしの気持ちをわたしが絶対にわかりたいと強く思いました。たくさん涙が出ました。感情を全身で感じきり泣ききりました。そうしたら、ふと蘇るあの期間の記憶の破片の中のわたしとコミュニケーションがとれるようになりました。「黙って従って…

■引き寄せの法則って

弱い自分を出せなくて大丈夫なふりをしていた30歳までのわたしは、占いや引き寄せや願いが叶うなどのスピリチュアルなものに依存していました。生きづらかったし、がんばらずに向こうから愛やお金や幸せがやってくる系のものはとても魅力的に思えました。だ…

■がまんすることで食べてきた母のおかげ

自分の母親はどんな人かと聞かれたら「がまんすることで食べている人」だと思います。わたしはどんな人かと聞かれたら「がまんをやめることで食べていくことにした人」です。わたしは長女なので 「お姉ちゃんなんだからがまんしなさい」 は呼吸レベルのあた…

■ワンオペ育児

6年前に結婚して6歳、4歳、1歳と3人子どもを出産し育児をしています。夫婦会社員の共働きでしたが、2番目の子どもが1歳になる頃に家庭の事情でわたしが会社を辞め、起業し、家事と育児と仕事をバランスよくこなせるように日々調整しています。ジェン…

■女をやるのをやめる

愛という名の支配 (新潮文庫)作者:田嶋 陽子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/27メディア: 文庫わたしの2019年は、フェミニズムの本を読み漁っていました。田嶋陽子さんの「愛という名の支配」という本を読んで、社会構造や文化の中に染み込んであた…

■自分の顔が嫌い

わたしは、自分の容姿に対する劣等感を強く持っていました。顔、髪質、肌質、毛深さ、歯並び、体型、、、自分の容姿を全く肯定できなくなっていました。それは雑誌やTVや漫画などでの世間の美に対する価値観で自分を評価していたこと、またその価値観を持つ…

■自分のことをどんな人だと思っているの?

性格を変えるときにいちばん大事なところが、自分で自分のことをどんな人だと思っているかというところです。その思いが先にあって、そのような人ってこんな世界観の中で生きているよねっていう人生を無意識で選択しているからです。わたしは○○な人だから ■■…

■性格を変えたい

性格を変えたいなぁ でも性格って生まれつきだしなぁ 自分が嫌いだなぁ 自分を好きになりたいなぁ なんでわたしはこんな性格なんだろう がまんするしかないかと諦めて生きていたところ、性格は変えられるという事実を知り衝撃を受けました。そしてわたしは性…

■もうがまんしなくていいよ

もうがまんしなくていいよ♥もうやりたくないことやめていいよ♥もうやりたいことやっていいよ♥もうたのしく生きていいよ♥よく耐えてきたね♥ もしそのがまんをやめたらどうなりそうでこわいのかな? そうなるのがこわくてずっとがまんしてきたんだね♥ それは本…