がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■わたしがわたしを絶対にわかりたい

あのときのわたしの気持ちをわたしが絶対にわかりたいと強く思いました。

たくさん涙が出ました。感情を全身で感じきり泣ききりました。

そうしたら、ふと蘇るあの期間の記憶の破片の中のわたしとコミュニケーションがとれるようになりました。

「黙って従っていたけど本当は逃げたかった」
「黙って従っていたけど本当はボコボコにしてやりたかった」

いまのわたしに向かって本当の気持ちをひとつひとつ伝えてくれるようになったので、その言葉を繰り返しひとつひとつ受容していきました。

わたしがわたしを絶対にわかりたい‼

と強く思うまでは「自分を受容する」が難しくて空振りしている感じで体感が伴いませんでした。

わたしがわたしを絶対にわかりたい‼

と強く思ってからは受容するごとに凍りついていた心が緩んで筋肉のこわばりが緩んで血液が流れて温かさを感じて本当の癒しが起こっているんだなぁとうれしくなりました。

心が風になるって、このことかぁ~と。すごく心地がよいのです。