がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■わたしのところに人が来ない

同じお店に3人の販売員がいて、他の2人のところには人が集まるのに、わたしのところには人が集まらない。

 

同じ日に3人のカウンセラーが、グループカウンセリングをして、他の2人のところには人が集まるのに、わたしのところには人が集まらない。

 

同じコンサルの指導のもとブログを書いて、他の人のところはアクセスやコメントが集まるのに、わたしのところには反応がない。

 

世の中で人気の商品を扱っていても、わたしのところには人が来ない。

 

わたしだから人が集まらない。

繰り返すきっつい現実。

落ち込むー。

 

で、がんばっても報われないからもうイヤーって投げ捨ててしまったり、アクシデントがあったりで、さらに人が来ないスパイラルにハマる。もー最悪。

 

学生の頃、遠足のグループ分けなんかで、わたしのところには人が来なくて。気まずい沈黙が続いた後、いい人っぽい人達のグループにしぶしぶ入れてもらったけど、申し訳なく感じた。せっかくの楽しい遠足、わたしのせいでごめん。迷惑だよね。邪魔だよねって。

 

わたしのせいでごめん。

迷惑かけてごめん。

邪魔してごめん。

ここにいてごめんなさい。

この場にふさわしくないのにここにいてごめんなさい。

 

犯人は、場違いなわたしかっ‼

罪悪感とれた。

 

繰り返している問題があるときは、本当の自分からずれてるから、それをもとに戻そうとしてサインがきてるってことで。

「わたしは場違いな人」から「この場にふさわしい人」に自分のあり方を変更してみます。

 

「この場にふさわしい人」ってなんだか落ち着くー。わたし、ここにいていいんだなー。

 

ふさわしー。

ふさわしー。

ふさわしー。

うれしー。