がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■年末年始の憂鬱

妻と母の役割を引き受けて6年目。

はじめて年末年始のことを考えながら憂鬱になりました。

 

何が憂鬱かって、保育園も会社も休みで家に子どもと夫がいること、その分の食事の準備をすること、ひとりの時間が減ること、家事労働しているときにごろごろしている人間が目に入ること、親族とのかかわりくらいか。

 

この6年で3人子どもを産んで、自分の生活も身体も変化が大きすぎて憂鬱を感じる余裕さえなかった。

 

結婚して思ったのは、安心できて居心地のいい家庭をつくりたいって考えていたんだけど、まーわたしすっかり自分のこと忘れていたよね。妻と母の役割を引き受けた女にとって、うっかりしていると家庭はほぼ労働の場になってぜんぜん自分が休まらないんだよね。

 

やりたくないことやらないリストを作って、いかに自分が負担なく年末年始を過ごすか、楽しく年越しするか、に力を使いたいと思います。