がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■生理痛とアロマ

満月のせいか、ホルモンのせいか、緊張のせいか、たまたまなのか、おとといから、下痢、痔、頭痛、生理痛、食欲不振、と不調が続いていました。お薬と精油の力をかりて回復してきました。

 

今日、届いた精油は、ジャスミン、イランイラン、パチュリー、クラリセージ、サンダルウッド。女性の特性にかかわるところに働く精油たち。生理中のわたしにぴったりではないか。

 

昔、10代の頃か?、ジャスミンとイランイランの香りをどこかで嗅いで、オエーってなって以来、苦手で避け続けてきました。

それが今週、アロマテラピー講座で、自分が否定している部分と苦手な香りには関係があることを知って、あえてこの苦手な香りを嗅ぐことをやってみたくなりました。

 

今日、さっそくジャスミンとイランイランを試してみたところ、めちゃめちゃいい香りじゃーん‼となり、実験終了。

 

あの頃、自分が女性に生まれたことを否定していたのは確かで、カウンセリングやセラピーを受けてそこを肯定していくことを丁寧にやってきたので、その成果もあるのかなと思います。

 

そして、フェミニズムを知って、自分が女性に生まれたことを否定していたのは、ミソジニー(女性嫌悪)という文化を内面化していたからだとわかりました。

 

わたしはわたしのままでよかった。

わたしはわたしを嫌わなくてよかった。

どんどん勘違いから解放されていくー。

毎日おもしろい‼