がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■よく見られたいと思ってやっていたことをやめる

運転免許証の書き換えに行きました。

 

運転免許証の写真うつりを良くしたい‼って、書き換えの度に思っていたんですよね。

それで、ヘアメイク、ファッションに力を入れて今回こそは良くうつるぞ‼と。

そして、毎回自分が期待するようにはうつっていないという結果。

 

そして今回、写真うつりを良くするために自分を整えるのをやめました。

コンタクトレンズつけるのも、メイクするのもきちんとした服を着るのもめんどくさい。

眼鏡でノーメイクで寝癖だけ直して普段着。

がんばらない。

 

仕上がりはいつも見ている素の自分がそこにいました。それは良くうつりたいと期待して良くうつらなかったときの自分とほぼ同じ顔。あーどうあがいてもこれがわたしの顔面なんだなぁとやっと自分を認められた気がします。

 

自分を良く見せようとするのをやめてみてわかったことは、良く見せたくてがんばっても、がんばらなくてもほぼ同じところに着地するし、良く見せたくてがんばっててももともとの自分はバレバレである。

 

わたしはこのままのわたしを愛する。