がまんをへらしてたのしくいきる

わたしのフェミニズム わたしに生まれたことをたのしむ

■親密になりたいけど親密って怖い

 

フェミニストの方が書かれた本です。

 

本のタイトルにオェーと吐き気がして、受け付けなさすぎて、なかなか読み進められなくて、ゆっくりゆっくり読んで、やっと1回目を読み終わりました。

 

この本には、支配ベースの関係をやめて、信頼ベースの関係のつくり方が書いてありました。今まで支配されてつらい状態にあった側の人間からすると、この本のとおりにしたらまたパートナーになめられて大変な目に遭うんじゃないか?と怖く感じてしまいます。

 

この本を参考にして、愛されて幸せになるか、支配されて犠牲になるかの境目は、自分の肉体的苦痛、精神的苦痛を感じる感覚が健全に働くかどうかにかかっているよなぁと思いました。

 

2020年は、サレンダードワイフの実践をしてみようかな。

 

わたしはいまの夫と出会う前までは、DV男ばかりだったので、信頼ベースの関係づくりが下手くそなんですね。

信頼ベースの関係って何かって簡単に言うと「無防備であること」。あー怖い。

無防備である頃にギッタギタにやられてきた記憶が暴れだすんだよね。